南洋本島(南洋州) 歴史年表

人が住み始めた時期:日本本国と同じ

 

(遅くとも江戸中期までには全域が日本領になったと思われる)

(GHQ管轄下で自治性の高い地方自治体の設置や大規模な戦災復興計画を進めることができたことから、南洋州に多い『外国人』は欧米人であると推察できる。日本通史を鑑みるのであるならば、南洋州で『外国人』の人口が増加したのは江戸最末期以降だと考えられる。とすると『南洋州の経済的独立性の高さ』がこの時期の、本土よりも急速な産業革命に起因するという理由付けができる。)(まぁちゃん談)

1871

廃藩置県

→南戸県、大東県、永浜県、直原県、東中海県、与関県、千村県、成海県

 1871

~1872

 第1次府県統合

→南戸県、浜野県、中海県、成海県

1874

南洋県成立(成海県と中海県が合併)

1881 千村県再設置運動(失敗に終わる)
1889 中海道成立(南戸県以外がすべて合併)
1901 中海道・南戸県合併
1936 第一次南洋独立運動
1938 第二次南洋独立運動始まる
1939 南戸県騒動
1941

成川、平中、西津周辺で衝突が勃発

平中市長射殺

1942

西津独立派が平中で暴動

→政府勢力や千村勢力介入で長期化

1943 平中市・成浦市合併
1944.12 一連の暴動。衝突が沈静化
1945.2 新戸大空襲
1945.4

再び平中で衝突

→これが最後の暴動、衝突。南洋州独立運動は終わりを告げる。

1945.5 井奈平市成立
1945.8 終戦 GHQ進駐
1946.2

南洋州庁設立

→GHQ主導自治性の高い地方自治体として始動する。空襲罹災各都市の戦災復興事業が本格化。

  いろいろ
1988 南洋大橋(館山並岡道、JR中海本線)開通